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『ティーン・タイタンズ』を観るよ#13(53話~56話)

ティーン・タイタンズ
TM & (c) DC Comics. / 2005 Warner Bros. Entertainment Inc. ALL RIGHTS RESERVED

傑作アニメ『ティーン・タイタンズ』の感想を徒然に書いていくシリーズ第13弾!

これまで同様、あらすじ、登場キャラ(タイタンズメンバー除く)、感想(ほぼ中身なし)を書いていきます。

各話にざっくりと評価していきます。以下の通り4段階評価です。

☆:普通、可もなく不可もなく。
★:面白い。
★★:神回!
★★★:殿堂入り!

前回#12がこちら(↓)

備忘録的な内容ですが是非楽しんで行ってください。

感想

第53話 ドゥーム・パトロール パート1

★★:神回!

あらすじ

ブラザーフッド・オブ・イーブルの邪悪な計画を阻止するべくヒーローチーム<ドゥーム・パトロール>は彼らと熾烈な争いを繰り広げていた。

登場キャラ
・メント(ドゥーム・パトロール)NEW
・ネガティブマン(〃)NEW
・エラスティガール(〃)NEW
・ロボットマン(〃)NEW
・ブレイン(ブラザーフッド・オブ・イーブル)NEW
・ムッシュ・マラー(〃)NEW

出ました!!!ドゥーム・パトロール!!!!!

1回のミスで追放するメント鬼すぎる。(笑)
パワハラ気質ヒーロー嫌やわ~。

木に吊るされたロボットマンの画が強烈ですごく好み。(ボソっ)

絶対に走り続けるロボットマンふざけてるだろ!(笑)
このシーンでかかってる曲ハチャメチャに良いな。

タイタンズと並ぶとロボットマンのデカさが分かる。
あれだけ攻撃を受けて無傷なのトンデモない金属でできてるんかな?

脳筋過ぎるロボットマン!
強い!硬い!速い!の三拍子揃ったロボットマン素敵よ。🥲

KUMA
KUMA

5ヶ月で済んでよかったな!

新キャラの登場で新しいアクションがたくさん観れてうれしい限りですな。。。

メントのツノカワイイ!!!!!!♥️♥️♥️

このたくさんのヒーローが入り乱れて戦うシーン眼福過ぎるなぁ~。楽しい。

ムッシュマラーイケボ過ぎて惚れる!/////////
「仲間か任務か」(イケボ)←きゃああああああああああ

メントについて確信してることは、こいつは絶対友達いない。

世界を救うか友達を救うか、このテーマが次回以降どうなるのか非常に見所ではある。

第54話 ドゥーム・パトロール パート2

★★:神回!

あらすじ

ドゥーム・パトロールはブラザーフッド・オブ・イーブルの悪事を止めるため、ビーストボーイをチームに戻して彼らの基地へと向かっていった。
断固としてタイタンズに助けは求めなかった。

登場キャラ
・メント(ドゥーム・パトロール)
・ネガティブマン(〃)
・エラスティガール(〃)
・ロボットマン(〃)
・ブレイン(ブラザーフッド・オブ・イーブル)
・ムッシュ・マラー(〃)
・マダム・ルージュ(〃)NEW
・イモータス将軍(〃)NEW

丁寧なキャラ紹介助かる。グッジョブ!メント!

TM & (c) DC Comics. / 2005 Warner Bros. Entertainment Inc. ALL RIGHTS RESERVED

「そしてあのゴリラ」←パワーワードやなぁ(笑)

徒歩への信頼度かなり厚いメント推せる。

スゴイなぁ~~~。
パワハラ気質なメンバー、ピリピリした雰囲気、風通しの悪さ、タイタンズとのギャップがスゴイ。

孫氏に兵法教えたのめっちゃ自慢してきそうで無理。

ネガティブスピリットめちゃくちゃカッコイイ!
ビュンビュンって移動するのとんでもなくカッケェ。

ここまで仲間を犠牲にするメントとんでもない無能。(笑)

メントの改心があまりにも素直で嘘みたいやな。
ちょっとキャラ崩壊感は否めなくて雑な感じもするから丁寧に変化を描いてほしかった・・・。

タイタンズ!ドゥーム・パトロール!・・・GO!!!!!!!がアツい

ガーフィールドくん今回ファインプレー多いね。嬉しいよおじさんは
ドゥーム・パトロールはガーフィールドにとっての実家だね。

ガーフィールドをいじり倒したいレイブン。(笑)
顔が悪いですよ~~~。

いやいやいやいやこれはキャラ大集合過ぎるわ。
さすがに書ききれないから登場キャラには書かないよ!

フラットな目線で意見を述べさせてもらうと、このブラザーフッド・オブ・イーブルは
強敵感あふれる佇まい、ドゥーム・パトロールという大人のヒーローチームまでもが苦戦するという情報、(昔のクレしん映画みたいな)個性的なキャラの数々、センス抜群のチーム名・・・完璧です!!!!

第55話 信頼

★★:神回!

あらすじ

若いヒーロー達が次々と狙われる。

登場キャラ
・ブレイン
・ムッシュ・マラー
・マダム・ルージュ
・ワイルドビースト
・ホットスポット

グード図法だ~~~!

悔しいけど現実世界だと悪が大抵勝つしな・・・そもそも正義と悪って・・・。

マダムルージュ、避け方といい走り方といい気持ち悪くって笑わせに来てるだろ!(笑)
ほんまに・・・(笑)(↓)

TM & (c) DC Comics. / 2005 Warner Bros. Entertainment Inc. ALL RIGHTS RESERVED

そんな彼女だけどめちゃくちゃ強い!とんでもなく強い!
作戦も能力もバトルも超一級クラスのヴィランだわ

ロビンVS偽ロビン(マダムルージュ)がしっかり戦い方で区別できるの良い描写で、ねじれる体としなる手足。
この2人のバトルは見応え抜群!超人間だけどコンバット系の戦い方のマダムルージュ良いぞ!

終盤でホットスポットの能力をしっかり見せて「なんや強いんかい!」って思わせておいての、それを上回るマダムルージュに惚れる、カッコイイ。

終始バトルで構成されてて、マダムルージュの強さとヤバさを紹介するためのめちゃくちゃ重要で楽しめる回!

KUMA
KUMA

限りなく★★★(殿堂入り)に近い★★ですわ。

第56話 決定版 タイタンズ・チャレンジ

☆:普通、可もなく不可もなく。

あらすじ

ブラザーフッド・オブ・イーブルとの戦いが始まりサイはイーストに協力を要請する。
そんな中コントロールフリークがタイタンズへの復讐に乗り出した。

登場キャラ
・バンブルビー
・スピーディ
・アクアラッド
・マス
・メノス
・コントロールフリーク

いやつまらなくはないんだけど、ヴィランが悪いわ

そもそもコントロールフリークの主催するゲームがかなりルール酷い。

まずスピーディとバンブルビーの能力を勝手に制限するの意味分からな過ぎて冷めた。
矢をとられ、身体を勝手に小さくされるとか意味わからんポ。

でアクアラッドとマス&メノスのゲームは全くむずくないのも冷めポイント。
ロボットのサメだから何って感じだし、マス&メノスに関しては歩けば間に合う距離なのがまた興ざめですわ。

まぁただ悪いところばかりじゃないのも確か

イーストがヒーローとしての地力を見せる回で、実力で市民の信頼を得るところなんかは僕好みのヒーロー描写。

あとサイにとってイーストが第2の故郷のような存在であることが再認識できてよかった。

手のひら返しするネットの掲示板と4枚ブレードのライトセーバーには思わず笑っちゃった。

KUMA
KUMA

マス&メノスの翻訳こんにゃくはシンプルにありがたかった。

だけど今回のヴィランはジョニー・ランシドあたりで良かった気がするんだけどなぁ・・・。

おわりに

とうとう最終シーズンに突入しました。

待ちに待ったドゥーム・パトロールとブラザーフッド・オブ・イーブルが登場し、本当に集大成って感じがします。

かなり怒涛の展開で、正直一番いいスタートを切ったシーズンだと思います。

コメントお待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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